*Web_11《図書館「BL」本排除事件》読書会 6/21

日本におけるBLを取り巻く環境や、表現規制、表現の自由について考えるにあたって重要なこの≪図書館「BL」本排除事件≫について、読書会を開催します。
対象テキスト:
熱田敬子「『BL』排除からみえた差別と性の享受の萎縮 : 堺市立図書館での『BL』本排除事件」

—終了しました—


今回はWeb開催11回目、通話アプリ「mocri」を利用して交流型で開催します。

◆日時
2022年6月21日(火) 夜20時〜22時

◆今回のテーマ
《図書館「BL」本排除事件》読書会

2008年に大阪府の堺市立図書館で、ボーイズラブ小説が収蔵・貸出されていることを非難する「市民の声」によって廃棄が要求され、ボーイズラブとされた5500冊の本が開架から除去される事件が起きた。(Wikipediaより)

日本におけるBLを取り巻く環境や、表現規制、表現の自由について考えるにあたって重要なこの≪図書館「BL」本排除事件≫について、読書会を開催します。

対象テキスト:
熱田敬子「『BL』排除からみえた差別と性の享受の萎縮 : 堺市立図書館での『BL』本排除事件」

収録:ユリイカ 2012年12月号 特集=BL(ボーイズラブ)オン・ザ・ラン! – 2012/11/27

テキストはメールで事前に配布します。事前に読んできていただいだ上でご参加ください。

◆プログラム(予定)
・概要説明
・感想
・テーマトーク

◆参加費:無料

◆参加者数:6人

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*Web_6 《女オタクの課題×ユリイカ》11/29

今回はWeb開催6回目、会議アプリ「Zoom」を利用します。

◆日時
2020年11月29日(日曜日)
夕方 16時〜18時

◆今回のテーマ
《女オタクの課題×ユリイカ》


「ユリイカ9月号 女オタクの現在」を題材に、”女オタク”の課題について話しましょう。
本誌を読んで発見した視点や、本誌の内容への批判も含めて、他の方がどう感じたのかぜひ知りたいです。

出版社販売ページ → http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3472

◆プログラム

感想を順番に発表してもらいつつ交流する予定です。
本誌を持ってない場合など、執筆者の他のWeb記事や作品への感想でも結構です。自分が執筆者だったらこれを書きたいとかでもいい。
自由に喋れたらいいな〜という感じなのですが、個人攻撃にならないようにだけご留意ください。

可能なら申込フォームに[話す予定のこと]を記入してください。
Web記事などを取り上げる場合、当日の昼12時までに記入していただければ、参加者に事前に共有します。

vol.4 『BLが開く扉』読書会 @大阪

vol.4のテーマ
『BLが開く扉』読書会

?日程:12/14 土曜日 18時〜
?場所:大阪 梅田近辺
?参加費:700円以下

参加者:5人

◆概要
『BLが開く扉』の読書会を、大阪にて開催します!
『BLが開く扉 ―変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー―』ジェームズ・ウォルカー編著,青土社
Amazon / 楽天 / honto
“世界のBL、LGBTQ、マンガ研究の第一人者たちが、BL分析から見えるアジアの現状と日本の特異性を解き明かす。” (商品説明より)

≪発表者募集!≫
参加者のみなさんの中から、希望する方にそれぞれ1つの章を担当していただいて、進めていきます。
簡単で構いませんので、要約と気になったポイントを発表してください。発表していただける方は、担当する章を選んで、このページの下部のコメント欄に書いてください(先着順)。
ひとつの章はだいたい20ページ程度です。なお、本を持っていなくても、発表しなくても、未読でも、参加していただけますのでご安心ください。

社会のあり方とおたくの女性たちとを繋ぎ、安心して語り合える場にしたいと思っています。堅苦しく考えず、お気軽にご参加いただけたら嬉しいです。

勉強会の名称は、おたく女子を主題として扱うということを表現しており、「おたく」「女子」を自認しない方の参加も歓迎します!

東京以外での開催ということで、もしかしたら部分的に録画配信するかもしれません。続報をお待ちください。