*Web_12【特別編】中国BLに興味がある人のための日本と中国のセクシュアル・マイノリティの状況 6/29

—終了しました—

おたく女子勉強会は、おたくの女たちと性にまつわるさまざまなことについて、
共に学びながら、日々感じていることを語り合うことを目的として開催を重ねています。
今回は普段とは異なり、特別編として講師をお招きします!

◆今回のテーマ
《中国BLに興味がある人のための日本と中国のセクシュアル・マイノリティの状況》

近年、中国のBLや、BLを源流として男同士の関係を描いた作品が、ドラマ配信やアニメ化等で盛り上がりを見せています。

そんな中で、中国と日本のそれぞれの社会的制約や表現規制、セクシュアル・マイノリティを取り巻く社会状況の在り方を比較しながら講演していただきます。

中国BLが気になっている方、セクシュアル・マイノリティの現状に関心のある方など、ぜひお申込みください。

◆日時
2022年6月29日(水曜日) 夜20時~22時

◆場所:Web会議アプリ「Zoom」

◆費用:500円

◆参加者:30人

◆プログラム
・ご案内
・話題共有
・熱田さんからのご講演
・ご感想/ご質問

◆講師プロフィール
熱田 敬子  (アツタ ケイコ)さん
大学非常勤講師、ジェンダーと多様性をつなぐフェミニズム自主ゼミナール~ふぇみ・ゼミ運営委員。専門は社会学、ジェンダー・フェミニズム研究。共著に『ハッシュタグだけじゃ始まらない:東アジアのフェミニズム・ムーブメント』(大月書店)、『架橋するフェミニズム : 歴史・性・暴力』(松香堂)、論文に「雨傘運動の性/別問題」、「『お母さん』支援としての中絶ケアの問題性」ほか。

◆参考図書
『ハッシュタグだけじゃ始まらない:東アジアのフェミニズム・ムーブメント』熱田敬子, 金美珍, 梁永山聡子, 張瑋容, 曹曉彤(編集) 大月書店

“*Web_12【特別編】中国BLに興味がある人のための日本と中国のセクシュアル・マイノリティの状況 6/29” の続きを読む

*Web_11《図書館「BL」本排除事件》読書会 6/21

日本におけるBLを取り巻く環境や、表現規制、表現の自由について考えるにあたって重要なこの≪図書館「BL」本排除事件≫について、読書会を開催します。
対象テキスト:
熱田敬子「『BL』排除からみえた差別と性の享受の萎縮 : 堺市立図書館での『BL』本排除事件」

—終了しました—


今回はWeb開催11回目、通話アプリ「mocri」を利用して交流型で開催します。

◆日時
2022年6月21日(火) 夜20時〜22時

◆今回のテーマ
《図書館「BL」本排除事件》読書会

2008年に大阪府の堺市立図書館で、ボーイズラブ小説が収蔵・貸出されていることを非難する「市民の声」によって廃棄が要求され、ボーイズラブとされた5500冊の本が開架から除去される事件が起きた。(Wikipediaより)

日本におけるBLを取り巻く環境や、表現規制、表現の自由について考えるにあたって重要なこの≪図書館「BL」本排除事件≫について、読書会を開催します。

対象テキスト:
熱田敬子「『BL』排除からみえた差別と性の享受の萎縮 : 堺市立図書館での『BL』本排除事件」

収録:ユリイカ 2012年12月号 特集=BL(ボーイズラブ)オン・ザ・ラン! – 2012/11/27

テキストはメールで事前に配布します。事前に読んできていただいだ上でご参加ください。

◆プログラム(予定)
・概要説明
・感想
・テーマトーク

◆参加費:無料

◆参加者数:6人

“*Web_11《図書館「BL」本排除事件》読書会 6/21” の続きを読む

*Web_5 《BLとゲイ》7/26

今回は通話アプリ「mocri」を利用して5回目のWeb開催となります。

◆日時
2020年7月26日(日曜日)
夜19時〜21時

◆今回のテーマ
《BLとゲイ》

参加者:4人

◆プログラム

本、データ、記事、体験などを持ち寄って、知識や疑問を共有します。
テーマがゲイということで、当事者でない方が参加する場において、噂や憶測で話すのではなく、情報源に気を配りながら進行していきます。

1人5分〜15分くらいで、本やデータ等々を元に簡単な発表をしてください。
準備してなくても参加可能ですが、ぜひすこしだけでも発言をお願いします。

申込フォームに話す予定のことを記入してください。他の参加者と被っていた場合は、一応個別にお伝えしますが、同じものを取り上げても大丈夫です。

vol.4 『BLが開く扉』読書会 @大阪

vol.4のテーマ
『BLが開く扉』読書会

?日程:12/14 土曜日 18時〜
?場所:大阪 梅田近辺
?参加費:700円以下

参加者:5人

◆概要
『BLが開く扉』の読書会を、大阪にて開催します!
『BLが開く扉 ―変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー―』ジェームズ・ウォルカー編著,青土社
Amazon / 楽天 / honto
“世界のBL、LGBTQ、マンガ研究の第一人者たちが、BL分析から見えるアジアの現状と日本の特異性を解き明かす。” (商品説明より)

≪発表者募集!≫
参加者のみなさんの中から、希望する方にそれぞれ1つの章を担当していただいて、進めていきます。
簡単で構いませんので、要約と気になったポイントを発表してください。発表していただける方は、担当する章を選んで、このページの下部のコメント欄に書いてください(先着順)。
ひとつの章はだいたい20ページ程度です。なお、本を持っていなくても、発表しなくても、未読でも、参加していただけますのでご安心ください。

社会のあり方とおたくの女性たちとを繋ぎ、安心して語り合える場にしたいと思っています。堅苦しく考えず、お気軽にご参加いただけたら嬉しいです。

勉強会の名称は、おたく女子を主題として扱うということを表現しており、「おたく」「女子」を自認しない方の参加も歓迎します!

東京以外での開催ということで、もしかしたら部分的に録画配信するかもしれません。続報をお待ちください。